以前から問題視されてきた少子高齢化社会の進行と生産年齢人口の急減。加えて想定外の世界的な感染症の大流行。それに伴い生活様式が大きく変化し、高まる地政学的リスク。2050年には6割の自治体が消滅する可能性があると分析されています。
今この瞬間、我々が住み暮らす日本、そして新潟において、誰もが希望に満ち溢れた明るい未来が描けているかといえば、残念ながらそうではありません。 ひとりのビジネスパーソンとして、愛する新潟の地でふたりの子どもを育てる親として、次世代に誇りを持ってこの街を引き継ぐにはどうすれば良いか考え、ナレッジリンクスを設立しました。
「持続可能な地域社会」の実現には、豊かな自然と文化が織りなす美味しい食、それらを安心して楽しめる環境を整えることが不可欠。日本の希少で高いポテンシャルを活かし、世界一の観光立国を目指すことが、その第一歩となります。
日本は、多くの外国人が訪れる国であり、地域の観光産業は外貨を獲得する重要な柱。
コロナ禍で打撃を受けた宿泊・観光業が中心となり、雇用を創出し、所得を向上させることで、「持続可能な地域社会=地方創生」を実現していきます。そのためには、外国人観光客に何度も訪れてもらい(リピーター)、良い口コミを広めてもらう(インフルエンス)ことが重要です。同時に、オーバーツーリズムや観光公害といった問題にも配慮し、地域社会との調和を図らなければなりません。
この両輪を効果的に回すための基盤、それがWi-Fi×DXです。
接続が不安定で遅いWi-Fiではなく、快適で高速なWi-Fiを社会インフラの基盤とし、DXを活用して人が行う必要のない作業はデジタルに任せ、人にしかできないおもてなしは人が提供します。デジタルとアナログの調和によって外国人観光客、宿泊観光業のスタッフ、そして地域社会の人々みんなが幸せになる世界を築きます。
我々ナレッジリンクスが果たすべき役割は、多くの施設に広がる遅い、つながらない迷惑なWi-Fiを改善し、速く快適に使えるWi-Fiにアップグレードすること。また、施設のオーナー様やスタッフの皆様と共にDX化を推進し、観光立県 新潟という成功事例を築き上げること。
そしてこのモデルを全国に広げ、観光・Wi-Fi・DXの力で地域社会を持続可能なものにしていくことです。